”こり”に効く電気治療器と低周波治療器の違いは何?~名器オムロンエレパルスプロを使ってみた

エレパルスプロ


ke1ro筋肉の”こり”や疲れを取る効果的な治療法として「電気療法」というのがあります。

筋肉に電気的刺激を与えることで、血行を促進させ新陳代謝を活発にする治療法ですが、その代表する治療器具には「電気治療器」と「低周波治療器」があります。

はて?この違いって何だろう・・・あなたはご存知でしたか?

オムロン低周波治療器「HV-F1200 3Dエレパルスプロ」を購入

先日、長年使っていたオムロンのハンディ低周波治療器が天に召されたので、近くの家電量販店に行って「オムロン低周波治療器HV-F1200 3Dエレパルスプロ」という低周波治療器を買ってきました。

オムロン低周波治療器

オムロン低周波治療器

最初は「電気治療器」と「低周波治療器」のどちらを選ぶかで迷いましたが、結局、お手軽に購入できる「低周波治療器」を選びました。
(*「電気治療器」と「低周波治療器」の違いは下記を参照して下さい。)

この製品を選んだ決め手は、

 ”展示品の中で試してみて2番目によかったから”

1番目じゃないところがミソですが、この「オムロン低周波治療器 3Dエレパルスプロ HV-F1200」は、からだに貼るパッドに電気発信源が片側3個付いているんですよ。
(普通、電気を発するパッドには片側1個の電気発信源しかありません)

マッサージ

上の画像にもありますが、”3D揉み機能!”が付いているんですね。
電気発信源が片側3個付いているからこそできる機能です。(これがかなり気に入りました)

”3D”モードで”疲労回復モード”や”こり解消モード”を選べば、ランダムに”もみ、たたき、押し、さすり”などができてすべて事足りるのですが、揉み方が選べるマニュアルモードも備えています。

使ってみてはじめに驚くことは、普通の低周波治療器は、左右同位置で同じ揉み方しかできませんが、これは左右別々に強度から位置からすべて独立(代わるがわる)して揉んでもらえます。(治療器が独立していて3台使っているイメージです)

左の上を揉んだら次は右の下・・・みたいなランダムな動きをするので、まるでマッサージ師さんの手で柔らかくやさしく揉んでくれている感覚に近いですね。

特徴をまとめると、

  • 独立した3個の電気発信源がランダムな強弱で刺激する!
    電気発信源が3個独立して強弱の電気を流すことで、真ん中の発信源は弱く、上の発信源は強くといった、ランダムに連続した揉み方ができる!
  • 電気の強さが流れるように変わって患部を刺激!!
    独立した電気発信源の強弱で”さざなみ”のようなじわ~とした揉みを実現!
    刺激位置が徐々にずれるので、”揉みながら幹部の上下をさする”といった感じです
  • 足のむくみ解消に抜群の効果!
    電気発信源の強弱と揉み位置が徐々にずれていくため、足がパンパンになった”ふくらはぎ”などの筋肉痛にも効果的!
    単調な揉み方ではなく、上から下へ、下から上へ、左から右へ、右から左へと揉む位置が動くので”人の手でずらしながら揉まれている感”がスゴイです

今の低周波治療器ってすごいんですね。
まるで人の手で背中にマッサージを受けている感じと言った方が正解かも知れません。
”3D”ってバカにしていましたが、やはりこれを選んで正解でした。

さらに驚くことに、この製品は、低周波治療器にありがちな”皮膚がピリピリする感じ”がまったくないのです。(電気発信源が分散しているから)

正直、この”3D”を1回味わうと、前に使っていたハンディ低周波治療器がオモチャに感じてしまいます。

率直な意見として、”整骨院いらず!”って感じを受けました。

予算が合えばお勧めしたい「オムロン電気治療器 HV-F5000」

選んだものが一番目じゃないところがミソですが、正直、使って一番良かったのは上位機種の「オムロン電気治療器 HV-F5000」でした。

この製品は、私の購入した「オムロン低周波治療器HV-F1200 3Dエレパルスプロ」とほぼ同じ機能を備えていますが、こりパッドが3枚ではなく4枚あります。

パッドもHV-F1200より広く、患部全体を包むような感じなので、広範囲のもみほぐしには非常に効果的でした。

私の場合は、HV-F1200の機能だけで十分だったのでこれに決めています。
(予算が合わなかった!コスパで決めた!・・・とも言います)

全身を一気に揉みほぐしたい方には、このHV-F5000製品の方がいいかも知れません。
何せこちらは、整骨院でも使われる電気治療器なので、もみ強度の幅が違います。

電気療法機器「電気治療器」と「低周波治療器」の違いと選び方

最近、電気治療機器が市場に多く出回っているのを良く見かけます。
家で治療院に似た電気療法が手軽にできてしまうというのが魅力なのでしょう。

オムロン電気治療器 HV-F5000

私も、愛用していたハンディ低周波治療器が壊れたのをきっかけに買い換えました。

お店のいいところは、種類が豊富で選び放題!、試し放題!なところですが、正直、あまりにも種類が多すぎてどれを選べばいいかさっぱり分かりませんでした。

しかも、値段もピンきりです。

(画像出典:オムロン ヘルスケア株式会社HP)

とりあえず試せるものは試しましたが、ふと見ると「電気治療器」と「低周波治療器」というのがあるんですよ。

この違いは何だろうと思い、近くの店員さんに”どう違うの?”と聞いてみたけど、”同じですよ”との回答・・・(客をバカにしてるんでしょうかね(`Д´))

仕方なくカタログやスマホで色々調べたところ・・・結果、ほぼ同じでしたね。

正確に言うとちょっと違います。ちょっと能書きを簡単に書きますね!!

  • 電気治療器
    ●主に神経に刺激を与え、痛みの緩和させる機器
    ■よく整骨院などで見かけますよね。あの電気を流すとピリピリする治療器のことです。
    (治療院で使っているものは、ほとんどこれと同じものです)
    ■人の痛みは、神経が集中する背骨を通って脳に痛みが伝達されますが、その伝達信号を治療器から電気を流すことで遮断させて、痛みを鎮静化させるものだそうで、神経痛の方には効果的な機器だそうです。
  • 低周波治療器
    ●主に電気を流すことで筋肉を刺激してマッサージ効果を生み出す機器。
    (ご家庭でもよくあるものです)
    ■弱い電流をからだに流して、筋肉を刺激してコリによる痛みを取るものです。
    どの家にも1台はあるのではないでしょうか。
    ご家庭で使っているものは、ほとんどこれに当たります。

「電気治療器」と「低周波治療器」の大きな違いは、その電気の周波数帯の分類にあります。使う部位によって周波数帯が選べるのですね。

「電気治療器」は、

  • 低周波(0~1,000Hz)
  • 中周波(1,000~10,000Hz)
  • 高周波(10,000Hz以上)

揉む位置、部位によって、ボタン一つで患部に適した周波数に切り替わるといったものなので、神経痛など幅広い治療ができるのがメリットです。

かたや「低周波治療器」は、

  • 低周波専用(0~1,000Hz)

が一般的です。「低周波治療器」は周波数帯が狭いですが、あくまで筋肉の”こり緩和”を目的にしているので、神経を刺激する「電気治療器」とは目的が違います。

低周波を使うメリットは、電気によって強制的に筋肉を動かすことで、筋弛緩、血流改善、疼痛(とうつう)緩和が得られることです。

こう比較してみると、「電気治療器」はオールマイティ、「低周波治療器」は筋肉の疲れ緩和に特化した機器という感じです。

参考になさって下さい。
↓我が家で使っているオムロン低周波治療器HV-F1200 3Dエレパルスプロ」です。

このオムロン低周波治療器はパッドが大きいので、お風呂上りにすぐに使ってもピリピリ感はほとんどありません。

ただこのオムロン低周波治療器は、シップ薬と同時に使えないのが難点です。

便利この上ないオムロンのEMSですが、シップ薬はやはり効果が大きいので、最近はシップ薬を貼った後、「モミマー」という簡易マッサージチェアの揉みたたきと合わせてシップ薬の効果を最大限引き出しています。

これがけっこう効果があって、シップ薬の成分が揉みによって凝り固まった筋肉の中まで入っていきそうな感じがします。

なかなか取れないガンコな”こり”には、シップ薬+「モミマー」と組み合わせると効果が大きいと思います。


参考になさってください。敬一郎でした。