30歳を迎えてから急に肌の乾燥がひどくなった経験はありませんか?
乾燥している冬場なら分かるけど、年中、肌にガサガサ感を感じていたら、それはもしかすると肌バリア機能低下による「皮脂欠乏症」が原因かも知れませんよ。
顔を例に取ると、「皮脂欠乏症(乾燥肌)」を悪化させると、顔肌にハリや弾力がなくなって、年齢に関係なく一気に”小じわ”が増え始めるそうです。
若いうちはまだ良いですが、表皮の奥深くに入り込む”深しわ”にまで進んでしまうと回復させるのがむずかしくなるし、見た目も一気に+5歳の老け顔になってしまいます。
お肌にうるおいを保ち続けるには、お肌の「phバランス」を整えるのが効果的!とされていますけど、それってどうやってやるの?って感じですよね。
それって簡単ですよ!
phバランスを整えるには、今使っているボディーソープやスキンケア用品を自分の肌に合ったものに代えるだけでできるんです。
顔の肌荒れの原因「皮脂欠乏症」と「phバランス」との関係!
「皮脂欠乏症(乾燥肌)」は若い、高齢に関わらず、肌バランス(保湿状況)の変化や食生活の乱れ、不摂生、疲労でも簡単に起きます。
「皮脂欠乏症」になる多くの原因は、お肌の保湿成分である「セラミド」や「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」などの成分バランスの崩れが原因です。
これは角質細胞間脂質が減少して起こりますが、悪いことに肌の保湿具合が変わるとお肌の質まで変わってきます。
通常、健康でピチピチしているお肌は弱酸性に保たれていますが、乾燥肌の方の肌質はアルカリ性側に偏っています。

これが肌荒れになる主な原因です。
お肌に合わない石鹸を使ったあとに顔がつっぱったり、からだが痒くなったりした経験はありませんか?
もしかして固形石鹸を使っていませんか?
固形石鹸の多くはアルカリ性なので、保湿に必要な脂分を根こそぎ奪ってしまいますから、こういった症状が出てもおかしくはありません。
ハリに必要な肌保湿成分のバランスも崩れるので、結果、顔であれば皮脂不足から小じわ、深しわが増えて、さらにしわの谷間に細菌が繁殖してかゆみを起こすようになります。
それを乳液やクリームだけでカバーしようとしても無理がありますよね。
でも大丈夫!普通、お肌はがんばって常に弱酸性を保とうとします。
肌に合わない石鹸で洗っても、一時的にアルカリ性肌になるだけで、皮膚組織は再度、弱酸性側に戻そうと働くので、ハリのあるピチピチしたお肌を保っていられるわけです。
ただこのお肌回復機能は、若い肌(20歳代)には活発に行われますが、年齢を重ねるとその回復機能は減少してしまい、終いには慢性的なアルカリ性肌である「皮脂欠乏症」を加速させてしまいます。

「皮脂欠乏症」の方に最初に現われるのが、ちりめんシワ、小じわです。
顔のしわで悩んでいる方の多くは肌乾燥が原因!
顔のしわで悩んでいる方の多くは、その原因が”肌乾燥によるもの!”と分かっていますよね。それとphバランスが悪いことも知っています。
美肌測定器を使って、表皮、シミ、毛穴、真皮、水分量、油分量のチェックをすれば、ご自分のお肌の状態やphバランスが簡単に調べられますよ。
なのでみなさん、お肌の「phバランス」を整えるために、今使っている洗顔ソープやボディーソープなどを弱酸性肌を保つ製品に変えて、うるおいを逃がさないようにしています。
”保湿クリームを多く塗れば良いだけでは?”と思いますが、肌は保湿分を多く与えてしまうと皮脂分泌を止めてしまう性質を持っているので、逆に肌を乾燥させてしまいます。
乾燥肌は保湿を与えないとカサカサだし、与えすぎても逆効果なので、乾燥肌の改善には専用のボディーソープが使われるのです。
肌健康を左右する「phバランス」を整えるために必要な肌ケア
人のからだには多くの雑菌(黄色ブドウ球菌等)が付いていますが、それをボディーソープで洗い流して清潔にすることでお肌は健康を保っています。
どの方も一様な肌組織をしていれば、からだを洗う洗浄液もひとつで済みますよね。
でも人にはそれぞれ「肌質」があって、敏感肌の方もいればアトピー性の肌の方もいるので、自分の肌に合ったソープを使わないと「phバランス」が取れないことになります。
市販されている多くのボディーソープは、”健康で一般的なお肌だけ!”を対象として作られているものばかりですから、アルカリ肌の方は市販のボディーソープではこと足りない!ってことですよね。
それも弱酸性成分をベースにしたお肌ケア用にしか対応させておらず、敏感肌やアトピー性の肌質を持つ人のための肌ケア用には作られていません。
それにアトピー性のお肌を持つお子さんが、痒さから肌を掻きむしって痛めた肌をケアするボディーソープはあまり製造されていません。
お肌ケアってむずかしいですよね。
肌荒れやアトピー系の方の肌は、からだに付いた雑菌に敏感に反応するので、からだを洗うにしても、荒れたお肌に刺激を与えず、入浴後も乾燥し過ぎない肌ケアに特化したボディーソープを選ぶ必要があります。
- 肌が痒くて夜眠れない…
- かきむしり肌のケアをしたい!
こういった思いはしたくないし、ピチピチした肌に戻りたいと願うのは、同じ悩みを抱えた方の共通の願いです。
敏感肌、乾燥肌、アトピー系の荒れ肌に働く無添加ボディソープ
上で書いた願いを叶えてくれるボディーソープはあるのか?・・・
ということですが、肌荒れ専用のボディーソープはあまり販売されていません。
ただし、低刺激性ではあるものの、保湿改善に働きかけるボディーソープがあります。
「しみずの無添加ボディソープ」というもので、ボディーソープと書かれていますが、洗顔にも使えるものなので、ちりめんシワなどの顔保湿にも効果を発揮します。
市販されているボディーソープの多くは、お肌にやさしいと言っても、からだ洗浄を目的としているため、鉱物油やシリコンといった添加物を含んだものばかりです。

この成分はやはり荒れたお肌には刺激が強すぎます。
が、この「しみずの無添加ボディソープ」は、添加物を一切使っていない分、からだのどこにでも使える数少ない無添加ボディソープです。

価格・内容量 | 敏感肌、乾燥肌、アトピー 向けの無添加ボディソープ 通常4,480円 定期2,240円 200ml 約1か月分 (送料無料) |
返金・保証 | 60日間の全額永久 返金保証 定期3回以降解約可 |
成分 | 天然セラミド 植物性エッセンス 天然由来成分、その他 |
添加物 | すべて無添加 合成香料なし 無着色 |
その他・特典 | モンドセレクション受賞 2本セット購入でさらに割引特典! |
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公式サイト | ![]() リンク かきむしり肌には【しみずの無添加ボディソープ】 ![]() |
市販のボディソープは、からだ専用を基本としていますが、肌荒れやアトピー性皮膚炎に特化しているボディソープは肌全部を対象としているので使う部位を選びません。
またこの「しみずの無添加ボディソープ」には、アトピーなどの皮膚炎に対して効能が期待されている「ビオチン」が配合されています。
ビオチン:肌をトラブルから守るビタミンの一種!
皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっているビタミンで、不足するとアトピー性皮膚炎や脱毛などの皮膚症状や食欲不振、うつなどの症状が現れます。
ビオチンは肌バリア機能の「セラミド生成」を促してくれる成分です。
長年、お肌の荒れでボディーソープに選択肢がなかった方に取っては、ご自身の乾燥肌ケアの助けになるひとつのアイテムにもなります。
それと肌荒れケアのボディソープは、”赤ちゃん”を対称にしていますが、この「しみずの無添加ボディソープ」は赤ちゃんから成人のお肌にも対応していますので、多くの方りリピートされています。
使用後にしっかりと保湿クリームなどでうるおいを閉じ込めるとなお効果的に働きます。
参考になさってください。千早でした。