痔の手術を託す病院選び(その1):痔の専門医を抱えている病院は再発・後遺症リスクが少ない

病院選び


ke1roさてさて、私の患っている「痔ろう」からの膿みも今だバンバン出続けていて、前回記事で書いたような膿み漏れ対策だけでは心もとない感も出てきました。

ちょっと汚い話ですが、垂れ流しになっている膿みの量は1日にヤクルト容器の1本分くらいは出てるんではないでしょうかね。(笑)
けっこうな量が滅菌ガーゼと医療用カット綿に付いています。

前回記事:
>>痔持ちの膿漏れ対策初級編:サラリーマンの痔に絶対に欠かせないサニタリー用品とその選び方!

この膿みの漏れ対策は騙し騙しのやり方ですが、人間、数ヶ月もこんな不自由な状態が続くとさすがに学習しますね。

「痔ろう」は放っておいても99%は治らない病気なので、私ももはや観念して病院で一度診てもらおうと思い、重い腰を上げてやっと病院探しを始めました。
時系列では手術1ヶ月前のことです。(遅い!遅すぎ)

ただこの病院選びは一番重要なことだけに思いのほか大変です。
簡単に見つかると思っていたんですが、それがなかなか良い病院が見つからないんですよ・・・病院選びを間違えると再発や後遺症が出る可能性があるからです。

「痔ろう手術」を見据えて良い病院を探すも見つからない!

<スポンサーリンク>

 



さて病院探しです。
今の時代はネット環境が整っているので、私もネットで近くで痔を扱っている専門の病院を調べてみました。

私の住んでいる場所は東京都心部に近いので、正直病院はいっくらでもある。小規模クリニックも含めれば、多分日本全国で一番多いでしょう。

・・・でも見つからないんですよ。自分のからだを託す良い肛門科がね。

肛門科が少ない理由:多くの病院は痔の手術は外科もするから?



ネットで”東京 肛門科 手術”などで検索すると50個ほどの病院・クリニックがヒットします。が、この”東京都”を自分の住んでいる場所に置き換えて検索すると、何とこれが5個程度なんですね。しかも範囲を隣近所に広げても検索しても10個程度です。

ご自分の住んでいる地域を一度見てください。肛門科専門の病院・クリニックってHPを載せていないせいもあってか、あまり街でもネットでも見掛けませんよね。

一度近くの”肛門科”を掲げているクリニックを何件か見に行きましたが、”肛門科”を掲げているクリニックの多くは”肛門科”だけでは食べていけないのでしょう。

「小児科」とか「胃腸科」、「内科」など複数の科を同時に掲げていて、”どれが専門なの?”って感じのものばかりです。

病院選びの問題点

日本人の3人に1人は痔持ちなのに、住んでいる近くに肛門科が圧倒的に少ない。

もしかして”痔は外科の範疇なのか?”って思って”外科”を含めて検索するとそれなりに出てきましたが、いかんせん痔を専門に扱っている病院が絶対的に少ないんです。

総合病院などは外科があるし、HPを見ても”外科が痔の手術もします!”みたいなことが書かれていますが、これってどうなのでしょう。

素人目にはちょっと眉唾物に思えますが、ただ痔の手術も外科と同じくメスを使って生身を切る行為なので、痔の手術も外科の範疇であることは何となく理解はできる。

でもね、肛門科の専門医で構成されている「日本大腸肛門病学会」のHPを読んでビックリ!この学会の痔の専門医に言わせると、肛門科と外科とは”似て非なり”らしいのです。

痔の専門医ではない外科医が手術するときの後遺症リスク!

このHPやほかの医療系HPを読んでいると、医師が医師の腕と力量、知識を批判しているような感じを受けますが、まーたぶんこれが事実なのでしょう。

正直、こういった類のHPを読んでいると迷いばかりが先走りして、病院選びがかなり狭まって来ます。

強烈なのが、ある痔の専門医がHPで語っていた内容。

痔の手術は外科が行う手術と違った知識と”熟練の技!”が必要らしく、慣れていない外科医や痔の専門医でない医者が痔の手術をすると、再発したり括約筋(うんこを搾り出す筋肉)を損傷させて肛門の締りが緩くなって”おもらし!”をすることもある。


手術を受けた私にはこの話は分かる気がします。
私はこういったリスクの少ない手術(数日後に内容を話します)をしましたが、そのリスクを知っているが故に病院選びに時間を要したんです。

病院選びは次回も続きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です